オリジナル散華 心華

 オリジナル散華 心華

散華とは

 寺院で法要を行う際、諸仏を供養するために花が撒かれます。これを散華といいます。
元来、蓮の花をはじめとする生花が使われましたが、いつのころか蓮の形をかたどった色紙が代用されるようになりました。
 光林寺では、落成慶讃法要のために、オリジナル散華を特別に作成し、それらを「心華(こころばな)」と名付けました。
「心華(こころばな)」とは、人の心と心を繋ぐ華という意味です。

 みなさまとご先祖様が、みなさまと光林寺が、そしてみなさまと本尊「阿弥陀如来」の心がひとつとなって、心豊かに過ごせますことを祈念いたします。

また、お施餓鬼法要とお十夜法要のためにも、絵柄を変えて「心華」を作成いたしました、形や大きさの違う散華の図柄を下の写真でご覧いただけます。